霊媒体質の苦しみ

私を救ってくれた人（２）

　制作中です…が、滞り気味です。発売は今のところ未定です。進行状況はブログに掲載します。

　ブログには1冊目の制作当時のエピソードから載せています。

　多忙のためゆっくり更新になりますが、よかったらご覧ください。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　私を救ってくださった方は、運命アドバイザーの七条文堂さんです。七条さんに出会って、私の運命は変わりました。

　強い霊媒体質であり、様々な目に見えないものや空気感に圧倒されていつも体調が悪く、感じ取るエネルギーの質によってはひどく体調を崩して、周りの方が救急車を呼んでくださるような事態になった経験もあります。

　病院では体調不良の原因がわからずに精神的なものを疑われ、精神科の医師には、これは病気でないから気功師等に頼ったらどうかと言われ、体が辛くて動くこともできないのに診断書が出ず、行政にも頼れません。

　普通の生活ができない状態だったこんな私を、七条さんは何年もかけて、見違えるほど元気にしてくださいました。

　七条さんは、人々が幸せへと向かえるように考え、日々行動されています。そのお気持ちとお人柄は、強い正義と癒しのエネルギーとなり、人々を幸せに導いておられます。

　写真のレモンは、七条さんが育てたものです。空気感に敏感な方は、写真からもその波動を感じられることと思います。

七条文堂さんインスタグラム

https://www.instagram.com/maoo_511/

　昨今はＨＳＰ（Highly Sensitive Person、ハイリー・センシティブ・パーソン、「生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」）や、エンパス（empath、エンパシーempathy、「共感、感情移入の力」「共感力、共感力の高い人」）なども周知されつつあります。

　この他に、第六感と呼ぶような感覚や霊感なども含め、総合的に目に見えないものに敏感である体質を、霊媒体質と呼んでいます。

　私自身も強い霊媒体質であり、様々な目に見えないエネルギーに敏感です。常に、諸々の存在から発せられる気を感じ続けていて、苦手な気を感じると辛さを覚えます。

　歴史ある場所や中古のもの、骨董品、人混み、お墓や神社仏閣、宗教施設、刑務所跡等、波動的に苦手なものを挙げるとキリがありません。

　たとえばお弁当を食べる時、同じお弁当でも、草原で食べる時とお手洗いの前で食べる時とでは、なんとなく味が変わって思えるような経験はお持ちではないでしょうか。

　匂い等は別として、この時に覚える感覚は、お手洗いの発する気や草原の発する気をどことなく感じ取り、食べる時の気分が動いているのではないかと思うのです。

　霊媒体質の方々は、このような目に見えない何らかのエネルギーや空気感を、人並み以上に強く感じ取って体調に現れたり、無意識のうちにも休むことなく神経を使っているようですので、大変疲れやすい体質と言えると思います。

　写真の2つのブレスレットは七条さんが考案されたもので、爽やかでまろやかな、他に類を見ないエネルギーが含まれています。このエネルギーのおかげで、辛い霊媒体質の症状がやわらぎ、私は何度も救われています。